水盤に脚を付けて高さを出し、大振りのお花をバランスよく入れ華やかなアレンジを作りました。
ミスカンサスはカールを付けて花器口から垂れ下がるように入れることで器の高さが活きます。
レッスン開始直後にミスカンサスをきつめに棒などに巻き付けておきました。
使う時にしっかりとカールが付いた状態になるように早めに準備して頂きました。
残りのミスカンサスを数本使い、ホッチキスで留めながら球体を作り作品のアクセントにしました。
ミスカンサスをいつもとは違う使い方をしました。
球体にするのはなかなか難しくて、出来上がるまでにお疲れ気味の方もいらっしゃいましたが、作品に取り入れることで変化が付き面白い作品になりました。
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