夏の暑い時期は長く楽しめる苔玉レッスンが毎年カリキュラムに組み込まれます。
今年は親子でご参加下さった生徒様作品をご紹介します。
こちらは土曜日開催の生花コース コンフィラルというテキストの中のカリキュラムです。
テーブルヤシとオリヅルランの苗をミズゴケで包んで苔玉にし、フラワーアレンジの中に組み込みました。安定良くする飾るために、苔玉の下側は平らにして座りをよくしています。
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次にご紹介するのは娘さんが作られた苔玉のトピアリースタイルです。
多肉植物を髪の毛のように見立て、ペッパーベリーで目を付けました。
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![](https://i0.wp.com/rose-noel.net/wp-content/uploads/2022/08/4BB6E8C1-263C-4532-AFB3-7BA7A9EB19BB.jpeg?resize=318%2C320&ssl=1)
苔玉は水をやりすぎると根腐れします。
苔玉を持ってみて軽くなっていたら、水をはったボールやバケツにサブンと漬け込み、中までしっかりとお水を浸透させます。適度な日当たりと風通しの良い場所を好みます。
以前リフォーム会社様のイベントで苔玉づくりの講師をさせて頂いたことがあるのですが、その時に社員さんが作られた苔玉を何年もショールームに飾って下さっていました。
お手入れをきちんとすれば長い期間楽しめますが、お世話が面倒になってしまったら土に植えて育ててあげて下さい。
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