大阪教室でのレッスンはレリーフでした。
レリーフというのは浮彫りのことで、平面上に立体の植物を配置する、平面と立体の中間のような作品です。
このカリキュラムでは生の植物は使用できず、枯れものや着色した花材などで制作します。
私は銀色に着色した桑と枯れたモンステラとソテツの葉、アジサイ、それと黒い発泡スチロールのような板を使って作りました。
柔らかい土台なので、最初に板に穴を開けて桑を留めました。そこへ挟み込むようにしながら植物を配置していきました。
板の黒い部分もしっかり残すように意識しました。
この日のレッスンは先生からものすごく褒めて頂けました。自慢の作品でしたが、大きすぎて持って帰れないので、残念ながら全て外し分解してきました。
いつかまた、作る予定でいます。
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