生花コースの方でも3ヶ月に一度はプリザーブドのカリキュラムが組み込まれているので制作して頂くことができます。

生花に比べるとワイヤリングやテーピングなどの下準備が多く、制作時間もかかって大変かもしれません。
ですが、プリザーブドフラワーは長く楽しむことができるので、お花の無い時期に重宝したり、ギフトとして差し上げるのにも適しています。

今月のＰコースの方はドーム型の花器にアレンジする「フル・ブルーム」を制作されました。

高さや幅が制限されるので、途中でドームを被せてみてお花がぶつからないかを確認しながら制作して頂きました。

ドームでカバーするので、埃の汚れや劣化からしっかり守ってもらえ、綺麗な状態を長く維持することができます。

写真は岡崎教室のＭ・Ｋさんの作品です。仕上げにドームの一番高い所にリボンで装飾して頂きました。（取れてしまうといけないのでお家で仕上げをされました。）

今回は紫ベースの上品な色合いで、カスミソウやラベンダーも入っています。
プリザーブドコースにご在籍の方からも沢山ご注文がありました。
皆さんに満足して頂けたのでよかったです。