先週の生花アレンジPコースの方はアシンメトリックトライアンギュラーをナチュラルクラシカルに生けました。
ナチュラルクラシカルというのは、幾何学的な形を、基本形を習ったときのように線や面をきっちりと作るのではなく、植物の特徴を生かしながらアレンジすることです。
今回はアシンメトリックトライアンギュラー(不等辺三角形)がベースになっています。
元の形を忘れてしまった方も多かったので、テキストでざっくりとポイントを確認してから制作して頂きました。
基本形がベースになっていると聞いただけで難しく感じてしまう方も中にはいらっしゃいましたが、どなたも素材を生かしてゆったりのびのびとした不等辺三角形にアレンジして下さいました。
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