先週の生花アレンジメント教室ではテーブルリースを制作しました。

Ｇコースの方はブルー系のお花を使った清涼感溢れるリースでした。
紫陽花、トルコキキョウ、デルフィニウム、トラノオ、カンパニュラなどの青系のお花をゼラニウム、ミント、ローズマリーなどのハーブと一緒に挿すことで香りも楽しめる作品でした。

Ｐコースの方は赤と緑の色の対比が美しい鮮やかなテーブルリースを作りました。

中央を空けるように、フォームを水盤の端に寄せてセットし、ドラセナの葉でフォームカバーしながらリースの土台をまず挿していただきました。

その後、大きなお花からグリーンの間に挿していきました。

花材はアンスリウム、グロリオサ、バラ、スプレーカーネーション、テマリソウです。

Ｇコースは同系色の組み合わせ、Ｐコースは反対色の組み合わせで、全く印象の違うテーブルリースが出来上がりました。