先週のプロフェッショナルコースの生徒さん達はアマリリスを使ったアレンジメントを制作しました。
いつもは茎を長く使うアマリリスですが、今回は短めに使いました。
ハランやタニワタリなど大きめの葉を何枚も使い、葉や枝で動きを出すように構成し、そこへ短く切ったアマリリスを加えて頂きました。
N・Kさんの作品です。
こちらはM・Kさんのさくひんです。
アマリリスがまだ咲いていないので、タニワタリ、ミスカンサス、アンスリウムなど緑が主になった作品でした。いつものお花いっぱいのアレンジとは違って、たまにはこういうのもいいですね、と何人もの生徒さんがおっしゃっていました。
生けてから一週間くらいしてからようやくアマリリスが咲き始めて、赤と緑の色の対比が美しい作品となりました。
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